自己ヒーリング

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実を言うと体外離脱がはじまってから10年位は、ヒーリングの方法を行なわなかったため、自分でヒーリングが出来るなどということは全く判りませんでした。ヒーリングの方法の発見したのは、自力で体外離脱に誘導する「波動アップの方法」というのが判ってからでした。ある日風邪を引いて寝込んでいたとき、暇なので体外離脱の練習をしたらどうなるんだろうと思い、試してみました。

波動アップの方法というのは、自分で身体の細胞のエネルギー状態(振動数)を変えることで体外離脱に近い状態に強制的に細胞を導いていく方法です。これを1時間くらいおこない、特に頭部をエネルギーを集中していたら、だんだんと頭がパンパンに張ったようになっていき、頭痛が段々と激しくなっていったのですが、ある段階から急激に今度は頭の内部が緩んできて、それとともに頭痛も段々となくなっていきました。その後は急激に病状が快方に向かっていき、熱もどんどん引いていきました。2,3時間もすると風邪が抜けたような状態になりそのまま直ってしました。

普通だと熱が出てきてから2,3日はベッドで寝込むのが常でしたのでその寝込む過程が一気に過ぎてしまったようになってしまいました。このヒーリングがはじめて起こったときは本当に不思議で何がなんだか信じられないという状態でした。しかしその後も風邪を引いたときにこのヒーリングの方法を用いると9割以上の確率で風邪が治ったため、やっぱり本当にヒーリングの力がついたんだと確信するに至ったのです。

今では風邪を引いたときは極力、病院へは行かず自己ヒーリングにより自分で治すようにしています。風邪のときは脳や頭部が過度のストレス状態になっており、免疫システムなどの脳の指令系統が非常に弱くなっています。波動アップの方法を用いて脳に気のエネルギーを強く集中することによりヒーリングを行い、まず脳や頭部の緊張・ストレスを取り除きます。すると本来持っていた身体の免疫システムが正常に働くようになり風邪は急激に快方へと向かいます。

いままでは風邪のときはとても自分の無力感を感じ精神的にも落ち込んでいましたが、今では「風邪くらいは自分で治せるんだ」という自信を獲得することが出来ました。また風邪のときに医者からもらう薬にしても,往々にして身体の機能を麻痺させる不純物のような感覚を受けるようになり、それ以来、風邪薬は極力使用しないようにしています。また細胞が受けるストレスなどもわかるようになったため、日常生活での暴飲・暴食などは自然に控えるようになってきました。