第三の目・脳下垂体・松果体

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脳下垂体・松果体といわれる頭部の中央に位置する脳の器官が、体外離脱や透視などに非常に重要な役割を果たしていることが昔から知られています。この脳下垂体・松果体などを第三の目と称したり、ヨーガではビッシュダチャクラなどと呼んだりしています。この脳下垂体・松果体は医学的にはホルモンなどの分泌線として知られていますが、人間の潜在能力(霊的な能力)の開花に重要な役割を果たすということが多くの精神世界の書物で指摘されています。インドのタントラヨーガやチベット密教の研究をされるとこの辺の知識を多く吸収できるでしょう。

体外離脱をしたいと思っている人は、この脳下垂体・松果体といわれる脳の器官を鍛える(?)と一気に成果が上がる場合があります。このあたりの練習法はヨーガや通常の瞑想法でよくやられていますのでここで詳述はしません。参考書を紹介しますのでそれを読むことをお勧めします。

ラムサホワイトブック(JZナイト)星雲社

解脱の真理(マクドナルド・ベイン)霞ヶ関書房

神癒の原理(マクドナルド・ベイン)出帆新社

ハトホルの書(トムケニオン・ヴァージニアエッセン)ナチュラルスピリット

神智学大要(AEパウエル)霞ヶ関書房